ウェブサイトデザインに役立つFireFoxプラグイン
これってテーブル使ってるの?それともスタイルシートで?などがこのプラグインを使うと視覚的にわかる多彩な機能がついた、ウェブデザイン支援なプラグインです。
お手本としたいウェブサイトのデザイン構造が視覚的にわかります。
Web Developerと言う名前のプラグインで、日本語版にしたものを日本の会社が無償で配布してくれています(感謝)。
ページ内の各要素についてのチェックやアクセシビリティ調査を素早く行う機能を、ツールバーに追加するプラグインです。
多彩な機能がある中で管理人がよく使うのが、「枠表示>ブロックレベル要素を枠で囲う」と「情報>id属性とclass属性を表示する」です。
これを使うと、そのページがどんな風にブロック要素(divタグ)を使いレイアウトされているか、またそれぞれどんなネーミングでidやclassを使い分けているのかが視覚的にわかるんです。
その他にも下記のような機能がてんこ盛りです^^
- 無効化
- 最小フォントサイズを無効にする
- Meta要素によるリダイレクトを無効にする
- 色表示を無効にする
- その他・・・
- CSS
- CSSを無効にする
- メディアタイプ指定のCSSを表示する
- CSSを表示する
- CSSを編集する
- その他・・・
- 画像
- 画像を無効化する
- 画像を枠で囲う
- 背景画像を隠す
- その他・・・
- 情報
- ブロック要素のサイズを表示する
- id属性とclass属性を表示する
- その他・・・
- 枠表示
- ブロックレベル要素を枠で囲う
- 非推奨要素を枠で囲う
- table要素を枠で囲う
- その他・・・
- サイズ変更
- 800×600
- (その他任意のサイズでブラウザの表示サイズを変更する設定可能)
- ツール
- html構文の検証
- CSS構文の検証
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