ホームページのアドレス(URL)が変わってしまうときとは?

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ホームページのアドレスが変わってしまうと、集客にはとても不利です。ホームページのアドレスが変わってしまうときとは?

プロバイダーのユーザースペースからの移転の場合

無料で手軽にスタートできる、インターネット接続プロバイダー提供のユーザースペースを使ってホームページを公開されている場合。

無料なだけに、使用できる容量も数MBと少なく、また掲示板などのCGIスクリプトが使えなかったりと何かと制限が多いです。それだけにホームページを充実していこうとすればするほど、不満がでてきたり思ったとおりのことができないということになりがちです。

そこでいよいよレンタルサーバーで格安なものを探して、そこに引越しようとした場合、ホームページのアドレスが必然的に変わってしまうんです^^;

プロバイダーのユーザースペースの場合

レンタルサーバーのサブドメインプランからのレンタルサーバー移転の場合

レンタルサーバー事業者によってはここ数年、サブドメインプランという、独自ドメイン取得費や更新費がかからないレンタルサーバープランが提供されて人気を呼んでいます。

しかし、諸事情でレンタルサーバーを移転したい場合というのはまま出てくるものです^^;

そこで新たに知った、コストパフォーマンスが良くてナイスなレンタルサーバーに変わろうとしたときに、これもまた、必然的にホームページのアドレスが変わってしまいます。

サブドメインプランの場合、独自ドメインの取得費・更新費がかからず手軽にホームページを開設できる代わりに、その独自ドメインはレンタルサーバーが取得しているドメインだからです。

サブドメインプランの場合

じゃあ、どんな風にすればホームページのアドレス(URL)が変わらずに済んで、ホームページを運営できるのか?

独自ドメインを取得すればホームページのアドレス(URL)は変わらず、安心してホームページの運営が行えます^^