ステップ1(1) ディスク容量、メールアドレス数を決める
レンタルサーバーを利用するとき、まずは必要なハードディスク容量・メールアドレス数の二つを把握しておきます。
ほとんどのレンタルサーバー事業者では、複数のプランを用意して利用者のニーズに対応されています。それらプランの違いの基本は、ハードディスク容量(及びメールアドレス数)です。
カゴヤインターネットルーティングの場合
スタンダード20:
ハードディスク容量・・・200MB
メールアドレス数・・・10
月額料金・・・2,100円
レギュラープラン:
ハードディスク容量・・・400MB
メールアドレス数・・・20
月額料金・・・4,200円
スーパープラン:
ハードディスク容量・・・1GB
メールアドレス数・・・50
月額料金・・・8,400円
共用タイプのレンタルサーバーでは、ひとつのサーバーを複数の契約者に分割して貸与しています。そのため、使用するハードディスク容量が多いほど使用料が高くなるんです。
逆にいえば、あなたがホームページや、メールなどで必要な容量を予め算出しておけば、必要以上の容量のプランに申し込んで無駄な出費をする失敗を防ぐことができます。
これからホームページを作られる場合は、一体どれくらい容量が必要なのか検討つかないかもしれませんね^^;
次のページで、必要なハードディスク容量、メールアドレス数の割り出し方について提案します。
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