ステップ1(3) 必要なメールアドレス数は?

※この記事には広告・プロモーションが含まれています

メールアドレス数ってどれくらい必要なんでしょう。

レンタルサーバー事業者によって、また、プランによって、発行できるメールアドレス数は決められていることが多いです。

【企業やネットショップなどの場合】
企業のホームページや、ネットショップのホームページ運営の場合は、スタッフの人数分は確保しておいたほうが良いと思います。
スタッフのメールアドレスは公開せずに、社内連絡用だけという使い方もありますので窓口用だけではなく、スタッフ用も計算にいれましょう。

例)ネットショップ、スタッフ3名の場合
お問合せ用:info@hanayasan.jp
注文用:order@hanayasan.jp
スタッフA:staffA@hanayasan.jp
スタッフB:staffB@hanayasan.jp
店長:tenchou@hanayasan.jp
メルマガ発行用:melmaga@hanayasan.jp

【個人事業の場合】
自営業など一人で営業なさっているばあいでも、例えば営業活動用、既存客用、メールマガジン発行用など、用途別に複数のメールアドレスがあったほうが、メールを活用しやすいので、できるだけ複数のメールアドレスを考えたほうが良いです。


【個人のホームページの場合】
個人の趣味のホームページなどの運営の場合は、最低1個あるだけでも何とかいけると思います。プロバイダーから付与されたメールアドレスもありますし。

Yahooメールなどのフリーで使えるメールが各種ありますので、それらとの併用を検討すれば1個でもいけます^^

以上で、第1ステップの「ハードディスク容量とメールアドレス数」は見えてきましたね?

次は第2ステップの、「欲しい機能、必須な機能のチェック」です。