ホームページのアドレスが変わると損なわけ

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インタネットユーザーの80%が検索エンジン経由でホームページに訪問されています。

Yahoo! Japanでは毎年インターネットユーザーを対象にインターネット利用の実態についてアンケート調査をされ公開されています(感謝!)

その最新データによると、インターネットユーザーの実に80%超のかたが、検索エンジン経由でホームページに訪れています。
※この数字は毎年ほぼ80%超で推移しています。

いいかえると、検索エンジンでヒットしないホームページは極端ないいかたをしちゃうと、存在していないようなもの^^;なのかもしれませんね。

折角お金と時間をかけて公開にこぎつけたホームページなら、できるだけ多くのかたに訪問してもらいたいものですよね?

そのため、ホームページを作成・公開したら、即、主要な検索エンジンに登録申請するのがホームページ運営の第一歩になっています。

しかし、膨大な数のホームページが存在している現在、主要な検索エンジンには登録申請のリクエストもまた日々膨大な量、ということも関係しているのか、登録申請したとしても、実際に検索エンジンのデータベースにあなたのホームページのアドレス(URL)が登録され、検索対象となるには1ヶ月~3ヶ月かかります。

ホームページのアドレス(URL)が変わると検索エンジン経由の訪問が一時期なくなってしまう!

数ヶ月かけてようやく、検索エンジン経由であなたのホームページへの訪問がでてくるようになります。

そしてホームページの中身を充実させ、検索エンジン以外にも、他のサイト(ホームページ)からリンクをはられたり、各種リンク集に掲載され、毎月安定してあなたのホームページにアクセス(訪問)があるようになってきます。

しかし、ここで何らかの事情でホームページのアドレス(URL)が変わることになってしまったらどうなるでしょう?

ネット上であなたの新しいホームページのアドレスを知る人はいないし、検索エンジンにも登録されていなし。

上記のこれまでのホームページ告知のための作業・努力を1からやり直さなければならないんです^^;

個人のかたが、ほんの趣味で公開されているホームページならまだしも、ネットショップなどでビジネスを展開されている場合には深刻な問題となってしまいます。

ホームページのアドレスが変わる場合とはどんな時か、またホームページのアドレスが変わらないで済む方法について次に説明します。